【完成品】「TAMIYA 1/48 F-15J EAGLE」
はじめに
皆さんは飛行機プラモデルを制作されたことはあるでしょうか?
ボクは前々から飛行機プラモデルを制作したいと思っていましたが、中々を出せずにいました。
プラモデルとしての作りが繊細ですし、制作を始めたら拘りまくって完成しなさそうだったので(汗)
しかし、年末年始にタミヤの1/48傑作機もしくはMMシリーズを制作しようというイベントを、Twitter上で開催してくださった方がいたので、この機会に制作しよう!と思いました。
年末年始という期限があれば、飛行機モデルでも完成させることを優先させることができますからね!
という訳で、今回制作したプラモデルは
「TAMIYA 1/48 F-15J EAGLE」になります!
制作中のあれこれはまだまとめていないので(汗)、早速完成した姿を公開します。
それでは本編へどうぞ!
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撮影機材
ボクの撮影練習も兼ねて、撮影環境・撮影条件についても記載します。
今回の撮影では、下記機材を使用しています。
- 【カメラ】「SONY α6400」
- 【レンズ】「SONY SEL35F18」
写真下記に記載している項目については下記の通りです。
- 焦点距離:35mm判換算距離
- F:F値(絞り)
- SS:シャッタースピード
- ISO:ISO感度
- WB:ホワイトバランス設定
ギャラリー
焦点距離:52.5mm F:F6.3 SS:1/20 ISO:200 WB:太陽光or曇天モード
今回の制作テーマは「ガンプラっぽく作る」です!
カラーリングは無難に飛行機カラーでまとめましたが、スプリット迷彩やデカールにより見栄え重視のウソを織り交ぜてみました。
焦点距離:52.5mm F:F5.6 SS:1/125 ISO:400 WB:太陽光or曇天モード
機体はできるだけ迷彩塗装を施すことで、塗分け箇所を減らしながらも見栄えが良くなることを目指しました。
ハイキューパーツさんのデカールも使ってみたかったので、でかでかと貼っています。
試験機っぽさを演出することで、いくらでも好き勝手出来る様にする作戦です(笑)
焦点距離:52.5mm F:F14 SS:1/30 ISO:400 WB:太陽光or曇天モード
少し暗めの露出撮影も、飛行機はさまになってカッコいいですね~。
焦点距離:52.5mm F:F6.3 SS:1/25 ISO:200 WB:太陽光or曇天モード
脚は出したままなので、横から撮影すると脚が丸見えです(笑)
作りも精工なので、時間があれば出し入れや開閉可能な形でも制作したいですね~。
焦点距離:52.5mm F:F9 SS:1/40 ISO:400 WB:太陽光or曇天モード
次は着地した状態で。
裏側は武装や脚が精工に再現されており、見応えがあります。
裏側をイイ感じに展示する方法が分からないのが残念ですが(汗)
焦点距離:52.5mm F:F2.8 SS:1/320 ISO:200 WB:太陽光or曇天モード
機体ナンバーは96nekoにちなんで「96」にしています。
オリジナルの機体ナンバーといえばこれっしょ!(笑)
焦点距離:52.5mm F:F13 SS:1/25 ISO:400 WB:太陽光or曇天モード
それでは着地した状態をいくつか。
良い画角が分からないので、そのあたりも知識をつけていきたいですね~。
焦点距離:52.5mm F:F5.6 SS:1/160 ISO:200 WB:太陽光or曇天モード
焦点距離:52.5mm F:F1.8 SS:1/1250 ISO:200 WB:太陽光or曇天モード
焦点距離:52.5mm F:F8 SS:1/40 ISO:200 WB:太陽光or曇天モード
焦点距離:52.5mm F:F2.8 SS:1/320 ISO:200 WB:太陽光or曇天モード
焦点距離:52.5mm F:F8 SS:1/40 ISO:200 WB:太陽光or曇天モード
舞台裏
障害物が少なく空メインの背景にできると思ったので、海岸の堤防で撮影しています。
本当は朝日バックでも撮りたかったのですが、朝日が街並みと被っていることと、ホワイトバランスが難しかったので断念しました…
平日より早く起きて撮影したんですけどね~(白目)
ホワイトバランスももっと色々試したかったのですが、これでも1時間以上撮影をしていたので、キリがないと思って切り上げました(汗)
寒いので、後半は手がかじかんでいましたし(笑)
上記を考えるとRAWデータで撮影して、編集できる様にしていきたいですね!
着地した状態はコンクリートの粗さが目立つので、一部の写真はA3の背景紙を敷いています。
プラモデルが大きいので、背景紙になかなか収まらずに大変でしたが(笑)
浮かすためのスタンドは、ガンプラ用のスタンドの先端に目玉クリップをボルト留めしたものを使用しました。
増槽を掴んで無理やり浮かしています(笑)
めちゃくちゃ不安定なので、常時浮かす場合はプラモデル側を改造する必要がありますね。
おわりに
初めての飛行機プラモデルで戸惑うところもありましたが、楽しく制作できました!
よく考えたら初めての飛行機プラモデルで1/48、しかも30年前のキットを選ぶのはどうかとも思いますが、自分の作りたいものを作るのが1番ですからね!
ちなみに、年末年始の期間で完成させるといいましたが、結局完成したのは1月末になります(汗)
1/48の魔力が強すぎて、気が付いたら色々と手を加えようとしてしまいましたね(笑)
それでもいくらか妥協して、なんとか1月中に完成させることができました。
次に作る飛行機は、もっと色々なことに挑戦したいですね!
それでは皆さんも、楽しいスケールプラモデルライフを!
【定価】¥3,630(税込み)