【完成品】「BANDAI 1/72 MAILeS BYAKUCHI」
はじめに
皆さんはSNSはされていますか?
ボクは主にX(Twitter)で活動していますが、様々な作品を拝見させて頂いていると新しくプラモデルを作りたくなることがあります。
今回の作品も、上記の様に他の方の作品に影響されて作り始めたプラモデルになります。
という訳で、今回制作したプラモデルは「BANDAI 1/72 MAILeS BYAKUCHI」です!
ビャクチ君ですが、「軍事機体・特務仕様」をイメージして制作しました!
それでは本編へどうぞ!
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撮影機材
ボクの撮影練習も兼ねて、撮影環境・撮影条件についても記載します。
今回の撮影では、下記機材を使用しています。
- 【カメラ】「SONY α6400」
- 【レンズ】「TAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD」
今回から自作フォトラを増やしたので、今までと比較しライティングを工夫してみました。
また、今まで写真をブログに載せる際はアスペクト比を「16:9」にしていましたが、今回は「1:1」や「3:2」を多用してみました。
作品単体写真であれば、「1:1」や「3:2」の方がよさそうですね~
ギャラリー
「軍事機体」ということで、カラーリングは「C15 暗緑色(C)」「C16 濃緑色(C)」とグレー系でまとめてみました。
ワンポイントとして、「C58 黄橙色(C)」やガイアノーツデカールのオレンジを使用しています。
また、ガンプラのジェガン・ザクのパーツを使うことで、量産機感が出る様にしてみました。
更に追加武装を盛ることで、特務仕様感を演出しています。
まずは正面からです。
脇下に収まる様にバルカンを自作しましたが、弾の大きさに対して弾倉が小さいんですよね(汗
それでも!脇下のバルカンはロマンの塊だからヨシ!
特徴的なバズーカは、「コトブキヤ MSG フリースタイル・バズーカ」です。
これは、X(Twitter)のフォロワーさんの作品をそのままマネしているんですけどね(笑)
肩のシールドや足元のミサイルポッドは、まんまザクの武装です。
地上戦を想定しているため、足元は戦車のウェザリングを参考にして汚しています。
しかし、銃やミサイルポッド等はすぐに取り換えることを想定して、ほとんど汚していません。
弾薬に不良がある状態で使用し、爆発したらイヤですからね~
後ろ姿ですが、様々なところにパイピングを施しています。
これはボクが所属する模型サークルの、伝家の宝刀といってもいいですね(笑)
武装を全て外した状態です。
全体的にゴツゴツした無骨な雰囲気になる様にしています。
ビャクチ君ですが、独特のスタイル・関節をしており、全体的に低重心なデザインですね~
そのため、武器を構える姿がすごくカッコいいんですよね!
膝立ちもできるので、射撃ポーズもバッチリきまります!
フルバースト的ポージング。
背中のミサイルポッドは開口していないため、フタ部分を切り取って可動できる様にしました。
ミサイルポッドパカパカは男のロマンですねぇ!
境界戦機の機体は駐機形態が存在するため、ビャクチ君もそれっぽいポージングを取らせてみました。
駐機形態を意識して、フックのディテールも追加しています。
それではポージングを色々と。
抜刀をライティングを変えて撮影しています。
ビャクチ君は多角的なデザインなため、コントラストを利かしてエッジを強調すると、カッコよさが増す気がするんですよね~
逆光で撮影すると、更にエッジが強調されていい感じです。
ただし、こだわったディテールが見えなくなってしまうのが玉にキズですが…
最後にアイキャッチの正面ライティングバージョンを。
バルカンを撃つ姿をイメージしていますが、独特な下半身がすごくイイんですよねぇ!
おわりに
ビャクチ君のデザインについてですが、X(Twitter)のフォロワーさんたちの作品から多大なインスピレーションを頂きました。
改めて、参考にさせて頂きありがとうございましたm(_ _)m
記事をまとめるにあたり作成始めの写真を確認しましたが、なんと2022年11月から制作を始めていました…
1年以上かかっとるやん!
本当はもっとサクッと作ろうと思っていたのですが、気が付けば武装やディテール、ウェザリングにいたるまでこだわりにこだわってしまいました…(いつもの)
制作記も記事にまとめて、それぞれのデザインの意図をもっと詳細にまとめたいですが、それもまだ先になりそうです(汗
なにはともあれ、制作に時間がかかってしまいましたが、楽しく制作をすることができました!
それでは皆さんも、楽しいプラモデルライフを!
定価】¥2,640(税込み)