【完成品】「1/1 カップヌードル」
制作概要
1971年9月18日に世界初のカップめんとして「カップヌードル」が誕生して今年で50年…
そのカップヌードルがバンダイの手によってとうとうプラモデル化してしまいました!
バンダイの超技術によって完全再現された1/1 カップヌードル…
これはいちモデラーとして作らない訳にはいかない!
色分けもほぼ完ぺきなため、塗装はシールで補完される箇所のみにおさえ、比較的簡単に制作しました。
カップヌードルのプラモデルが気になる方は下のギャラリーをどうぞ!
実はこのプラモデル、発売が2020年9月のため話題のダブルタブになる前のパッケージになっています。
そのため2021年10月現在のパッケージとところどころ異なるところがあります。
そこのところはご了承の程よろしくお願い致します!
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ギャラリー
パッケージ
せっかくの1/1なので、実際のカップヌードルと比較しながら見ていきたいと思います。
左がプラモデル、右が実物になりますが、遠目から見たら見分けがつかないレベルですね!
因みにこのカップヌードルのロゴ、パーツでほとんど色分けされており組み立てるだけでこの姿になります!
裏の説明書きの細かい文字については、流石にパーツでの色分けはできていないため、墨入れで塗装しています。
無塗装派の方は、しっかりシールが付いてくるのでご心配なく!
フタについては、専用シールがあるので、上から見た場合完全にカップヌードルです。
裏面にも賞味期限、製造番号を示すシールが付いてきます。
賞味期限はなんと衝撃の∞!一生楽しむことができますよ!
具材
次に中身の具材についても比較していきます!
実物と同じく、エビ・たまご・謎肉・ネギがあります。
ただ、実物はスープになる粉が入っているので結構粉っぽいです。
ここは百均等でそれっぽい粉を買って降りかけたら、更に実物に近づけることができましたね。
具材を取り出した様子です。
こうして比較すると、実物の方が具材が多いですね!
まあ、プラモデル的には具材が多くなると作るのが大変になりますが。。。
そしめん塊の比較になります!
ボクはプラモデルを作って初めて知ったのですが、めん塊は上部が密で下部が疎になっています。
ボクがめん塊をカップから取り出したのは生まれて初めてですからね、普通は知らないですよね(笑)
これがめんの湯戻りを早める秘密らしいです!
このめん塊も3Dスキャンでしっかり再現されていますね!
プラモデルでは写真の様に、めん塊がカップに入っている様子を見ることができます!
めん塊はプラモデルと同じく宙づりになっており、めん塊の破損を防ぐと共に湯戻りを早める効果があるみたいです!
最後に
以上、「1/1 カップヌードル」の作品紹介でした!
ボクはこのプラモデル制作を通して更にカップヌードルについての理解を深めることができました!
カップヌードルが大好きで家に飾っておきたい!
バンダイのヘンタイ技術を感じたい!
という方はおひとついかがでしょうか?
因みに、会社のデスクで飾って置いていましたがそこそこ好評でした(笑)
制作の様子が気になる方は下記記事をどうぞ!
それでは皆さんも楽しいプラモ制作ライフを!